KSR2st 充電系統のコト

KSR2stシリーズはチャージングコイルで発電された電気が
レクチファイヤで半波整流されてバッテリーにチャージされています。

この回路の通り、電圧がレギュレートされるわけではないので、
エンジンの回転数にもよりますが、35v程度の電気が発生します。

バッテリーから、アクセサリー電源に接続したものすべてに
35v程度の電圧がかかるようになります。(笑)

そりゃ~、バッテリー液は減っていきますし、
後付けのタコメーターとか壊れますよね。www

KSR2stに乗って後付けアクセサリーとかMFバッテリーを搭載するときは
対策品のレギュレーター (99999-0004) を装着することが望ましいです。