2020年9月20日(日)曇り
和泉市へ訪問してきました。
雷と耳のお寺のようです。
雷が落ちないように電力関係者や
耳病の平癒に訪れるのだとか。
耳病平癒祈願や、受験合格の絵馬が多いですね。
境内には雷井戸が現存しております。
雷鳴があったときに唱える
「クワバラ、クワバラ」はココからの発症なんですって。
池上曽根遺跡が発見されたことによって、
弥生時代に集落があったとされているようです。
学生時代には登呂遺跡くらいしか
発掘されてなかったんですけどね~。
この史跡公園は日中は解放されているようです。
遠くから眺めるだけかと思っていたら~
目の前で見学ができます。
やよいの大井戸なんですって。
わざわざ水が張ってありました。w
再現モデルとはいえ
十分な作りこみですね。
すご~い!
国内唯一の弥生時代に特化した博物館なんですって。
弥生時代の生活をジオラマで再現していました。
入口には犬が展示されていますが、
食用でしょうか? 家畜でしょうか? w
弥生時代といえば、狩猟生活から稲作生活に変わった頃ですよね。
とても興味深い展示でした~。
卑弥呼様もいらっしゃいましたよ~。
やよいの大井戸のレプリカもありました。
電気工具もない時代によく削ったよね~。
大きな河川もない和泉市付近に
弥生時代に集落を形成したっていうのが不思議ですね。
大阪いずみ市民生活協同組合が提供する
食の安全テーマパークです。
こどもでも楽しめるように工夫がされています。
この食べ物は、どんな食中毒にきをつけるの?
黄色ブドウ球菌ですって。
実際はこんな可愛くないし、みえませんけどね。w
進んでいくと~、
人の口から入ったものが~
うんことして出てくる!
最後のテーマは「うんち」
って言うのが良いですね。
うんちは何からできているの?
へ~、案外難しいことが書かれてますね。