純正カバーボルト

KSR110のクラッチカバー、ジェネレーターカバーの
締結ボルトは純正の+ネジを使ってます。

#3のドライバーを当てて、ハンマーでどつけば
簡単に外れてくれます。

六角のキャップボルトに変えたくなりますね。w

その昔、とある整備士に言われました。
「みんなココのネジはオーバートルクで締めすぎ。」

「締め付けトルク5.2N・Mをわかってる?」

トルクドライバーで締め付け体験を
させてもらったことがあります。

サンデーメカでトルクレンチは持っていても、
トルクドライバーまでもってないですからね…。

もうね、目から鱗が何枚も落ちましたよ。
こんなに緩いんだ…。

それ以来カバー脱着の際には
ネジを十分洗浄して、銅グリスを塗布して
+ネジを締結するようになりました。

それにステンのキャップボルトにして
電蝕でかじるのも嫌ですし…。

まぁそんなコトを書きつつも、
オーバートルクで締めてますけどね。(笑)